- 2025/05/18
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- 2015/11/10
- Category : 仕事
怪しいバイト「治験」にバンドマンが潜入!!〜本番〜
ハロー、あんじゅです。
先日記事に書いた治験について、ほんちゃん編をレポートしたいと思います。

前記事の通り、このサイトから応募したバイトです。
それでは、レポートスタート。
治験開始 初日
持ち物:大きめのリュック、歯ブラシ、瀬戸物のコップ、印鑑、通帳、暇つぶし道具
夕方、クリニックへ到着後。
30分後に採尿を済ませ採血・血圧・脈拍の検査をしました。
1時間後ほどで食事の時間。19時くらいだったと思います。
食事の量は、ちょっと少ないかなーと思いました。なので味わうようによく噛んで満腹中枢を刺激して乗り越えることに。
23時になり、Wi-Fiの電波が落とされスマホは回収。消灯の時間となりました。
2日目 試験薬貼付(胸部)
この日、起床は5:30。ぼくは日常生活で8時起床なので中々の早起き。起床後に診察、心電図、採血、採尿、血圧・脈拍検査をする。朝から詰め詰めの検査内容に感じました。
しばらくすると、前日の検査結果で退院する人が4名居ました。予備入院枠が4名だったので、検査結果の悪い順(不健康な人順)に退院させられます。
9時頃、看護師さんに胸を拭いてもらい治験薬(シート)を貼付。30分間仰向けで絶対安静。腕を横に付けたまま動いてはいけないとまで言われました。動いていたい人にはハードです(笑)このまま寝ていても大丈夫と言われたので、早起きの影響かぐっすり寝れた30分間でした。この治験薬(シート)は2日目に1日中付けています。
30分経過後、朝食です。5:30起きだったので腹ぺこでした。よく噛む。よく味わう。満腹中枢を刺激して乗り越えます。
その後、採血2・3回+食事を昼・夜にやります。血管上に穴が沢山出来ましたが看護師さんが慣れているので町の病院よりも失敗はないです。採血の量も1回小さじ1杯と聞きました。
23時スマホ回収と消灯。
3・4日目 院内自由行動
ここが治験の真骨頂だと思います。「自由行動」
1日に食事と採血と見回り診察が3回ずつあります。それ以外は筋トレなどの肉体的に疲れる行動以外OKです。ひたすら漫画読もうがアニメ見ようがゲームしようが自由なので楽しいニート生活の開始です。
ぼくは、好きなアーティストのライブ映像をひたすら見てました。
以前は人生ゲームを持って来てみんなでワイワイしていたグループもあったようですが、今回の人はみんなシャイなのかパソコンをいじっている人が多かった印象です。Wi-Fiも少し混み気味でした。
こんなにちゃんとニート生活をしたのは、会社をやめて失業手当をもらっていた時ぶりです(笑)この生活に慣れたらやばいなーとか思いながら満喫していました。
最終日 5日目
8時に起床し、採尿を終える。1時間後に全検査をおこない、最後の朝食です。
11時頃に退院のオリエンテーションをして交通費3000円をもらい退院をしました。
クリニックのスタッフに最寄りの駅まで車で送ってもらい帰宅しました。
この5日間をあともう1セット
繰り返して治験のアルバイトが終わりとなります。
まとめ
今回の協力費は検査時5千円+14万円です。
平日5日×2=合計10日間なので、日給にすると1.4万円。
交通費は3千円を2回。
更に採血以外はイージーモードです。試験薬貼付後30分と検査以外が全て自由みたいなものなので普通に休日を過ごしているけど給料が発生しているという感覚でした。
しかも、食事は完全に栄養バランスがとれているので健康になるというオマケ付き。まあ入院出来る人は健常者だけなのですが、それをクリアしてしまえばニート天国です。
入院者の中には、風邪を引いてしまって強制的に退院させられた人も出ていました。その場合は協力費が少なくなるけど出してもらえるようです。
どうでしょう。若い人の健常者限定ですが少しだけ変わった楽しい日々が過ごせますよ。
あんじゅはまた行きます!!!(宣言)
ぼくと会ったらそのときは仲良くお願いします。
登録サイト:【治験情報V-NET】
【JCVN治験モニター】
関連記事:怪しいバイト「治験」にバンドマンが潜入!!〜本番前〜
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ハロー、あんじゅです。
先日記事に書いた治験について、ほんちゃん編をレポートしたいと思います。
前回引用
>まず、治験を募集しているサイトに登録するところから始めます。ぼくが登録したのは【治験情報V-NET】というサイトです。完全に無料なので登録するだけして、案件を眺めてみるのも楽しいかも知れません。
他の募集サイトで信頼出来るとクリニックの人が言ってた有名どころ
JCVN、 VOB 、 生活向上WEB
>![]()
![]()
前記事の通り、このサイトから応募したバイトです。
それでは、レポートスタート。
治験開始 初日
持ち物:大きめのリュック、歯ブラシ、瀬戸物のコップ、印鑑、通帳、暇つぶし道具
夕方、クリニックへ到着後。
30分後に採尿を済ませ採血・血圧・脈拍の検査をしました。
1時間後ほどで食事の時間。19時くらいだったと思います。
食事の量は、ちょっと少ないかなーと思いました。なので味わうようによく噛んで満腹中枢を刺激して乗り越えることに。
23時になり、Wi-Fiの電波が落とされスマホは回収。消灯の時間となりました。
2日目 試験薬貼付(胸部)
この日、起床は5:30。ぼくは日常生活で8時起床なので中々の早起き。起床後に診察、心電図、採血、採尿、血圧・脈拍検査をする。朝から詰め詰めの検査内容に感じました。
しばらくすると、前日の検査結果で退院する人が4名居ました。予備入院枠が4名だったので、検査結果の悪い順(不健康な人順)に退院させられます。
9時頃、看護師さんに胸を拭いてもらい治験薬(シート)を貼付。30分間仰向けで絶対安静。腕を横に付けたまま動いてはいけないとまで言われました。動いていたい人にはハードです(笑)このまま寝ていても大丈夫と言われたので、早起きの影響かぐっすり寝れた30分間でした。この治験薬(シート)は2日目に1日中付けています。
30分経過後、朝食です。5:30起きだったので腹ぺこでした。よく噛む。よく味わう。満腹中枢を刺激して乗り越えます。
その後、採血2・3回+食事を昼・夜にやります。血管上に穴が沢山出来ましたが看護師さんが慣れているので町の病院よりも失敗はないです。採血の量も1回小さじ1杯と聞きました。
23時スマホ回収と消灯。
3・4日目 院内自由行動
ここが治験の真骨頂だと思います。「自由行動」
1日に食事と採血と見回り診察が3回ずつあります。それ以外は筋トレなどの肉体的に疲れる行動以外OKです。ひたすら漫画読もうがアニメ見ようがゲームしようが自由なので楽しいニート生活の開始です。
ぼくは、好きなアーティストのライブ映像をひたすら見てました。
以前は人生ゲームを持って来てみんなでワイワイしていたグループもあったようですが、今回の人はみんなシャイなのかパソコンをいじっている人が多かった印象です。Wi-Fiも少し混み気味でした。
こんなにちゃんとニート生活をしたのは、会社をやめて失業手当をもらっていた時ぶりです(笑)この生活に慣れたらやばいなーとか思いながら満喫していました。
最終日 5日目
8時に起床し、採尿を終える。1時間後に全検査をおこない、最後の朝食です。
11時頃に退院のオリエンテーションをして交通費3000円をもらい退院をしました。
クリニックのスタッフに最寄りの駅まで車で送ってもらい帰宅しました。
この5日間をあともう1セット
繰り返して治験のアルバイトが終わりとなります。
まとめ
今回の協力費は検査時5千円+14万円です。
平日5日×2=合計10日間なので、日給にすると1.4万円。
交通費は3千円を2回。
更に採血以外はイージーモードです。試験薬貼付後30分と検査以外が全て自由みたいなものなので普通に休日を過ごしているけど給料が発生しているという感覚でした。
しかも、食事は完全に栄養バランスがとれているので健康になるというオマケ付き。まあ入院出来る人は健常者だけなのですが、それをクリアしてしまえばニート天国です。
入院者の中には、風邪を引いてしまって強制的に退院させられた人も出ていました。その場合は協力費が少なくなるけど出してもらえるようです。
どうでしょう。若い人の健常者限定ですが少しだけ変わった楽しい日々が過ごせますよ。
あんじゅはまた行きます!!!(宣言)
ぼくと会ったらそのときは仲良くお願いします。
登録サイト:【治験情報V-NET】

関連記事:怪しいバイト「治験」にバンドマンが潜入!!〜本番前〜
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