- 2025/05/18
- Category :
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
- 2015/09/22
- Category : 仕事
バンドマンが汚部屋の引越しで埃まみれになる仕事
ハロー、あんじゅです。
みなさんは、自分の部屋の片付けをしていますか?
ぼくの部屋はフローリングに埃がかぶってるところもありますが
物を置いていないので生活感がありません。
極貧バンドマンは、必要最低限の家具しかないんです。
今回は、とある家族の汚部屋から新居への引越しのアルバイトに行って参りました。

引越しの仕事を探したサイトは、アルバイターにはお馴染みのショットワークス。
たまたま空いている日にちで探していたら発見出来た仕事です。
AM7:00〜8:00 集合
足立区内の引越しにあたると言うことで、駅から徒歩10分の集合場所に30分前である7時に到着。
少し早過ぎたのか、誰もおらずキョロキョロしながら時間を待った。
集合時間である7時半に3人集合。
やはり力仕事と言うこともあり人気が薄い仕事なのだろうか。
時間になっても集合場所にリーダー的な人が現れないので、事前に派遣サイトで知らされていた連絡先電話番号に電話をかけた。
「始業時間なので、もうすぐつくと思います。」とのことだった。
電話から10分程待っていたら引越し業者の車が目の前に止まった。
一つの現場に補佐(今回の僕ら日雇いの人)が1人とのことで、イカツイ運転手にビビッたぼくは名乗らず陰を薄くした。
この作戦は見事にハマってムキムキお兄さんが最初の現場へ向かった。
始業時間から30分程たった後、優しそうなお兄さんが乗った小さな2tトラックが登場。
すぐさま、ぼくが立候補し一緒に現場へ向かうこととなった。
AM8:40 現場到着
意外と集合場所から近い場所での作業だった。
マンション5階での作業。家主に挨拶&自己紹介をし作業開始。
お宅にお邪魔し、一目見てぼくは鳥肌がスタンディングオベーション。
文字通り足の踏み場が無い状態で、更に荷造りが何一つ出来ていない状態だった。
これでは作業が出来ないと荷造りが出来るまで待つこととなった。
待つこと1時間ちょっと。
足の踏み場が無い事には変わりがなかったが、ダンボール箱3つ分の荷造りが完了したようなので作業再開。非常にだらしない家主と思いながら、埃がスノーパウダーかのように舞う部屋を縦横無尽にかけまわる。
一瞬にして荷造りしたダンボールが運び終わったので、家具類を軽くぞうきんで清掃してから運ぶ事にした。
まずは冷蔵庫・・・。動かしたとたんゴキブリが3匹あらわれた。家主は予め出ると分かっていたようでゴキジェットを手際良く噴射。ゴキブリが見事討伐されて、作業が進められた。
清掃中に荷造りをしてもらっていたので、その後は割と効率よく仕事が回った。
1人で持つのは厳しいやつは、二人掛かりでおこない、台車も使えたのでキツくは無かった。
AM11:40 新居への移動
体中埃だらけになり、やっとの思いでトラックが満タンになった。
旧居はあとトラック半杯分くらい残った状態で後にした。
新居は割と普通の一戸建てだった。小走りで小さいお子さん指揮の元、家具や荷物を配置することになった。30分後に親御さんがやってきたのでそこからはスムーズに運び出す事が出来た。
PM1:30 お昼休憩
運び出しはあっという間に終わり、旧居に戻りながら近所でお昼休憩をすることになった。
ちょうど良くサークルKサンクスがあったので、そこでお昼ご飯と大量の水(2Lペットボトル)を購入。
空っぽになったトラックで日よけしながらお昼を取った。
PM2:30 残り1往復
埃の舞う旧居。休憩中に荷造りが進みなんとか運び出せる状態へ。良い傾向だ。
洋服を引越し専用のラックにかけたり、靴用ボックスに収納したりかなりスムーズだった。
だけど、洗濯機の運び出しは最悪でした・・・。洗濯機の下には5年前に行方不明になった服と大量のウジ虫が涌いていました。そこは、気分を害したので現場を仕切っていたお兄さんに運び出してもらった。素敵な優男だ。
そんなハプニングがありながらも、全て運び出す事が出来た。
PM4:00〜7:15 ラストラン
最後の運び出しだ。新居に到着後、同じように小走りで運び出した。
これなら5時には終わる。とリーダーがつぶやく。
リーダーの予想通り5時くらいには運び終えた。その後、リーダーが精算中に家主が「アレがない」と叫びだす。そこからが緊張の1時間だった。
捜索に1時間を要し、結局は荷造りしたダンボールの中だったと言うオチでした。
最後の1時間でドッと疲れが来たけど、これで作業終了。
その後は、引越し業者の支店にトラックに揺られながら向かい、7時頃に事務所で現金手渡し。
本来は7:30〜16:30の予定だったので2時間近くの残業でした。残業代おいしいです。
約1万円の給与でした。
まとめ
力仕事だと思っていたが、案外無理せず自分の力の範囲内で作業が出来た。けれども、あまりに力が無いと仕事は出来ないと感じる。事務の人曰く、女性でも出来るとのこと。
引越しについて何も考えていないお客さんが相手だと、無駄に時間を有すことがある。
ホコリまみれになるので、アレルギー持ちはマスク必須。
ぼくは、鼻水とくしゃみが止まらない。喉が痒い。等の症状が翌日以降に現れました。
疲れましたが、時給はそれなりに良いと思うのでリスクを考えた上での参加が良いと思われます。
PR
ハロー、あんじゅです。
みなさんは、自分の部屋の片付けをしていますか?
ぼくの部屋はフローリングに埃がかぶってるところもありますが
物を置いていないので生活感がありません。
極貧バンドマンは、必要最低限の家具しかないんです。
今回は、とある家族の汚部屋から新居への引越しのアルバイトに行って参りました。
引越しの仕事を探したサイトは、アルバイターにはお馴染みのショットワークス。
たまたま空いている日にちで探していたら発見出来た仕事です。
AM7:00〜8:00 集合
足立区内の引越しにあたると言うことで、駅から徒歩10分の集合場所に30分前である7時に到着。
少し早過ぎたのか、誰もおらずキョロキョロしながら時間を待った。
集合時間である7時半に3人集合。
やはり力仕事と言うこともあり人気が薄い仕事なのだろうか。
時間になっても集合場所にリーダー的な人が現れないので、事前に派遣サイトで知らされていた連絡先電話番号に電話をかけた。
「始業時間なので、もうすぐつくと思います。」とのことだった。
電話から10分程待っていたら引越し業者の車が目の前に止まった。
一つの現場に補佐(今回の僕ら日雇いの人)が1人とのことで、イカツイ運転手にビビッたぼくは名乗らず陰を薄くした。
この作戦は見事にハマってムキムキお兄さんが最初の現場へ向かった。
始業時間から30分程たった後、優しそうなお兄さんが乗った小さな2tトラックが登場。
すぐさま、ぼくが立候補し一緒に現場へ向かうこととなった。
AM8:40 現場到着
意外と集合場所から近い場所での作業だった。
マンション5階での作業。家主に挨拶&自己紹介をし作業開始。
お宅にお邪魔し、一目見てぼくは鳥肌がスタンディングオベーション。
文字通り足の踏み場が無い状態で、更に荷造りが何一つ出来ていない状態だった。
これでは作業が出来ないと荷造りが出来るまで待つこととなった。
待つこと1時間ちょっと。
足の踏み場が無い事には変わりがなかったが、ダンボール箱3つ分の荷造りが完了したようなので作業再開。非常にだらしない家主と思いながら、埃がスノーパウダーかのように舞う部屋を縦横無尽にかけまわる。
一瞬にして荷造りしたダンボールが運び終わったので、家具類を軽くぞうきんで清掃してから運ぶ事にした。
まずは冷蔵庫・・・。動かしたとたんゴキブリが3匹あらわれた。家主は予め出ると分かっていたようでゴキジェットを手際良く噴射。ゴキブリが見事討伐されて、作業が進められた。
清掃中に荷造りをしてもらっていたので、その後は割と効率よく仕事が回った。
1人で持つのは厳しいやつは、二人掛かりでおこない、台車も使えたのでキツくは無かった。
AM11:40 新居への移動
体中埃だらけになり、やっとの思いでトラックが満タンになった。
旧居はあとトラック半杯分くらい残った状態で後にした。
新居は割と普通の一戸建てだった。小走りで小さいお子さん指揮の元、家具や荷物を配置することになった。30分後に親御さんがやってきたのでそこからはスムーズに運び出す事が出来た。
PM1:30 お昼休憩
運び出しはあっという間に終わり、旧居に戻りながら近所でお昼休憩をすることになった。
ちょうど良くサークルKサンクスがあったので、そこでお昼ご飯と大量の水(2Lペットボトル)を購入。
空っぽになったトラックで日よけしながらお昼を取った。
PM2:30 残り1往復
埃の舞う旧居。休憩中に荷造りが進みなんとか運び出せる状態へ。良い傾向だ。
洋服を引越し専用のラックにかけたり、靴用ボックスに収納したりかなりスムーズだった。
だけど、洗濯機の運び出しは最悪でした・・・。洗濯機の下には5年前に行方不明になった服と大量のウジ虫が涌いていました。そこは、気分を害したので現場を仕切っていたお兄さんに運び出してもらった。素敵な優男だ。
そんなハプニングがありながらも、全て運び出す事が出来た。
PM4:00〜7:15 ラストラン
最後の運び出しだ。新居に到着後、同じように小走りで運び出した。
これなら5時には終わる。とリーダーがつぶやく。
リーダーの予想通り5時くらいには運び終えた。その後、リーダーが精算中に家主が「アレがない」と叫びだす。そこからが緊張の1時間だった。
捜索に1時間を要し、結局は荷造りしたダンボールの中だったと言うオチでした。
最後の1時間でドッと疲れが来たけど、これで作業終了。
その後は、引越し業者の支店にトラックに揺られながら向かい、7時頃に事務所で現金手渡し。
本来は7:30〜16:30の予定だったので2時間近くの残業でした。残業代おいしいです。
約1万円の給与でした。
まとめ
力仕事だと思っていたが、案外無理せず自分の力の範囲内で作業が出来た。けれども、あまりに力が無いと仕事は出来ないと感じる。事務の人曰く、女性でも出来るとのこと。
引越しについて何も考えていないお客さんが相手だと、無駄に時間を有すことがある。
ホコリまみれになるので、アレルギー持ちはマスク必須。
ぼくは、鼻水とくしゃみが止まらない。喉が痒い。等の症状が翌日以降に現れました。
疲れましたが、時給はそれなりに良いと思うのでリスクを考えた上での参加が良いと思われます。
PR
PR